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金仏壇

金仏壇は塗り仏壇とも言われ、吟味された部材に塗りを施し、その上に金具や金箔、蒔絵などで加飾された工芸品です。
仏壇の豪華さを醸し出す金は、純度99.99%の24金を金箔や金粉などの方法で用いられます。金箔は0.0001mmの厚みにすることが可能です。

仕様について

金仏壇を大きく分けると金箔仏壇と金粉仏壇の二つに分けられます。
視覚的に申し上げますと、金箔仏壇は煌びやかな光沢を持ったお仏壇です。
金粉仏壇は、金箔ほど光沢は有りませんが落ち着いた上品な仕上げが特徴です。(金粉は、金箔の2~3倍の金を使用します。)
また、金具の厚みや使用枚数・宮殿の造りの豪華さ・蒔絵の豪華さなどで価格が決まります。

宮殿

蒔絵

漆塗り

金箔押し

金仏壇の名称

金仏壇の紹介

直置用仏壇

仕様
西用総金粉 大戸蒔絵入り
サイズ
20号 H172cm W71cm D56cm
仕様

東用総金箔彫粉 3ツ割欄間 


サイズ
20号 H172cm W70cm D56cm

小型仏壇

仕様
黒塗
サイズ
H50cm W34cm D30cm
仕様
紅溜塗 
サイズ
H56cm W40cm D30cm

上置用仏壇

仕様
総金箔
サイズ
18号  H137cm W62cm D20cm
仕様
総金箔 円窓蒔絵入り
サイズ
18号 H135cm W64cm D49cm